白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
5点目、電子書籍は、図書館に足を運ぶことなく、スマートフォンやタブレット端末などを利用して、ネットを通じて貸出し、返却ができることから、非接触型のサービスとして、これからの図書館には欠かせないものですが、昨年10月1日にオープンしたはくさん電子図書館の利用状況と今後の計画をどのように考えているのか伺います。
5点目、電子書籍は、図書館に足を運ぶことなく、スマートフォンやタブレット端末などを利用して、ネットを通じて貸出し、返却ができることから、非接触型のサービスとして、これからの図書館には欠かせないものですが、昨年10月1日にオープンしたはくさん電子図書館の利用状況と今後の計画をどのように考えているのか伺います。
第10款教育費では、図書館費について、はくさん電子図書館事業において、市民のさらなる知識や文化の向上のため、特に若年層の利用促進を視野に入れた環境整備に努めること。 そのほか、議案第81号白山市介護保険特別会計では、地域自立生活支援事業の緊急通報体制整備事業において、不測の事態に備えるため、多くの方が活用できるよう事業の周知を図っていただきたい。
本市においては、わじま電子図書館、これが運用開始されました。8月1日です。電子図書館というのは何かと申しますと、スマートフォンやタブレットで、紙の媒体ではなく画面に現れる活字を読む、本を読む、そういったものを電子書籍と呼ぶのでありますが、それを市民に貸し出すサービスをする、これが電子図書館というものであります。ご利用されている方もいるかと思います。
また、コロナ禍でも安心して本を借りることができるはくさん電子図書館の運用を、10月1日から開始いたしたところであります。 感染状況は落ち着きを見せておりますが、本格的な冬を迎え細心の注意が必要と考えており、引き続き国・県の動向を踏まえつつ、感染防止対策及び必要な支援策を講じてまいりたいと考えております。
最初の質問は、電子図書館導入事業についてであります。 本事業は、令和3年5月補正予算案に含まれ、提出、可決をされました。
また、感染拡大に伴う外出自粛等により、図書館の利用が減少していることや自宅で過ごす時間が多くなっていることから、電子図書館を導入することとし、所要の経費を計上するものであります。 電子図書館は、コロナ禍で図書館を訪れなくても、パソコンやスマートフォン等でいつでも、どこでも安心して利用ができ、文字の拡大や音声の読み上げなどの機能がある書籍もあり、多くの皆様が利用しやすい環境となっております。
コロナ禍における新しい生活様式への対応、日中の来館が難しい方々に対し、パソコン、タブレット、スマートフォンなどで利用できる電子図書館の環境を構築するとのことであります。 今や国民のほとんどがスマホを持つ時代であり、また小中学校の児童生徒においては1人1台のタブレットが貸し出される状況であり、大変便利なシステムになるのではないかと思います。
次に、電子図書館の管理運営についてであります。 コロナ禍における新しい生活様式への対応や、日中の来館が難しい方等に対しまして、インターネットを通じて本の貸出しや閲覧自体も可能とする電子図書館環境を構築するための費用を計上いたしております。 次に、コンビニ交付サービス事業について申し上げます。
さらに、最近、公共図書館などで電子書籍を扱う電子図書館による貸出しが全国で増えているとお聞きしていますが、この点について、本市はどのようにお考えかお聞かせ願います。 次に、教師の側がやるべきことについてです。ICT教育によって一番の変化が求められるのは、生徒でも保護者でも自治体でもなく、教える側の教師です。
〔教育文化部長(中田八千代君)登壇〕 ◎教育文化部長(中田八千代君) 学びの杜ののいちカレードでは、平成29年度の開館当初から、「ののいち電子図書館」と称しまして、市内にお住まいの方を対象に、県内初となる電子書籍の貸出しを実施してまいりました。
閉館中におきましても、県内の図書館では、本市が唯一となりますインターネット上で小説や絵本などの電子書籍が借りられる市民限定のサービスののいち電子図書館や、200万曲のクラシック音楽が楽しめる配信サービス、ナクソス・ミュージック・ライブラリーを提供してまいりました。
また、電子図書館システムの導入により、電子書籍が自宅からも借りられるようになります。これらの提案は、いずれも県内初となるものであります。 このように、新しく開館するカレードには、民間ならではの斬新な発想が随所に取り入れられておりまして、来館される皆様にきっとご満足いただけるものになっていると思っております。 ○議長(早川彰一議員) 五十川議員。 ◆1番(五十川員申議員) ありがとうございます。
一方、運営面においては、県内で初めてとなります電子図書館システムの導入や図書館の資料を身近に活用した学習活動が行えることなど、民間事業者による企画力と技術力を最大限に生かした、市民にとって利便性の高いサービスが実現できるものと考えております。 ○議長(早川彰一議員) 安原議員。 ◆4番(安原透議員) ありがとうございます。
そこ何が書いてあったかといいますと、ICタグ、地域資料デジタル化、電子図書館など最新のICT技術を活用し、効果的な資料の提供等を促進するでありますとか、市民学習センターとの連携を考慮する。講座や催しなどの際には的確な資料提供ができるような体制を整える。市民がくつろぎ、誰もが立ち寄ってみたくなる施設づくりを行う等、幾つかこの3つ、特色ある施設機能として要求水準書に書かれております。
そして、図書館活性化の先進事例として、例えばスマートフォンを利用した電子図書館サービスや図書館の経費の軽減を図る目的で雑誌スポンサー制度を導入し成果を上げているところや、最近では、図書館内へのスターバックスなど出店しているところもあるようであります。
また、インターネット上で書籍を閲覧できる電子図書館の運用を始めた自治体もあります。このように、クラウドコンピューティングを活用した施策の展開は多岐にわたり、システム変更ごとに膨らむシステム管理費の問題や行財政改革の観点からも、その取り組みの必要性が指摘されています。
それは佐賀県武雄市が行っているiPadを利用した電子図書館サービスです。これは図書館が保有する図書を電子書籍化し、自分のiPadで読めるようにするサービスで、図書館に足を運ばなくても24時間365日、本を借りることができます。この4月から始まったこの試み、これまでに1,500人が利用しており、iPad本体も借りることができるとのことです。
そこで、今注目されているのが東京都千代田区のWeb図書館、すなわち電子図書館であります。これは、平成19年11月から開始した、インターネットを利用して電子図書を貸し出し、返却できるサービスと聞いております。インターネットが利用できる環境なら、どこからでも24時間、365日電子図書を借りてパソコン上で読むことができるそうであります。
さらに、今後は情報環境の変化による電子図書館のありようも考えていかなければならず、本の購入費が毎年削減される厳しい予算状況の中で、必要な本を厳選し、市民サービスの向上を図り、また生涯学習への支援など、これからの図書館に求められている役割は、ますます多様化するものと理解をしています。 その上で、利用者の視点から図書館のあり方を考えてみれば、図書ボランティアの活用を目指すべき方向でないかと思います。
蔵書情報だけでなく、電子メールを活用したレファンス・サービスなどによって24時間アクセスが可能で、利用者との双方コミュニケーション機能を持った新たな図書館の概念、地域電子図書館を実現することが求められています。